URLパラメータを使い分ける

パラメータ名意味主な用途
utm_sourceトラフィックの「発信元」google, facebook, newsletterどの媒体から来たか(例:Google広告、メール、SNSなど)を識別する
utm_medium流入の「媒体(チャネル)」cpc, email, social, banner広告の種類や手法を区別する
utm_campaign「キャンペーン名」spring_sale, new_launch, black_friday特定のプロモーションやキャンペーンを識別する
utm_term「検索キーワード」ランニングシューズ, 住宅査定主に有料検索広告(Google Adsなど)でキーワードを識別する
utm_content「広告の内容・種類」ad1, buttonA, textlink同一キャンペーン内で複数広告を区別する(A/Bテスト用)

よくある活用シーン

シーン
SNS投稿の効果測定Instagram用URLに utm_source=instagram&utm_medium=social を付与
メルマガリンクのトラッキングutm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=oct_sale
バナー広告比較同ページに2種類のバナーを置き、utm_content=topbannerutm_content=sidebar で区別

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