node.jsのプロジェクトを作業している時、.gitignore
ファイルの作成を忘れて誤ってnode_modules
フォルダをgitHubにコミットしてしまったことはないでしょうか?
pushした瞬間に、「ん?重い?、、あ、やっちまった。。」みたいな感じです。
少なくとも私は何度も犯しています。(反省しております。)
今回はそれを削除する方法をご紹介します。
結論、下記の通りコマンドを流してください。
- $ git rm -r –cached node_modules
- $ git add .
- $ git commit -m “remove node_modules”
- $ git push origin main”
.gitignoreファイルの作成を忘れずに
最後に、こちらの変更もそうですが、.gitignoreファイルも作成しましょう。
その他のファイルでも同様のプロセスです。
今回の件は、.gitignore
ファイルの作成を忘れていなくても、Windows, Macなどの作業環境の違いでも同じような問題は起こると思います。
例えば、Macで作業していると作成されている.DS_Store
ファイルなどは割と代表的な例ではないでしょうか。
これも私はよく記載を忘れて、後から削除したいなと思うことがあります。
この場合は、先ほどnode_modules
だった部分を単純に差し替えれば問題なく削除可能です。
- $ git rm -r –cached .DS_Store
- $ git add .
- $ git commit -m “remove .DS_Store”
- $ git push origin main”
今回は以上です!