str.concat(string)
- concatメソッドは、
<<
の別名 - 文字列の末尾に別の文字列を加えて利用する。
- 整数integerで文字のコードを指定すると、文字列の末尾に1文字追加する
まずは自分なりに使ってみる。
strings = ["a", "b", "c"] new_string = "" strings.each do |string| new_string.concat(string) end puts new_string => abc
<<
のエイリアスということなので
strings = ["a", "b", "c"] new_string = "" strings.each do |string| new_string << string #ここを書き換えた end puts new_string => abc
整数integerで文字のコードを指定すると、文字列の末尾に1文字追加する
え、どういうこと?
とりあえずstring配列に100を追加してみた。
strings = ["a", "b", "c", 100] new_string = "" strings.each do |string| new_string << string end puts new_string => abcd
dが追加された。
どうやらintegerで文字を表現することができるようで決まったルールがあるようだ。
あまり行き過ぎると辛いのでこの範囲を調べるのはよしておこう。
Hash.invert
- invertメソッドは、キーを値に、値をキーにしたハッシュを作成する
- レシーバの各キーと値を「値 => キー」として新しいハッシュに集めて返す
h = {a: 100, b: 200} p h.invert => {100=>:a, 200=>:b}
いつ使うか想像もつかないけど、、とってもシンプルでいいね。
日付型のデフォルト
Date.today.to_sと同じ動作をするコードを選びなさい
この問題嫌いです。どうでもいいから。
選択肢 Date.today.strftime("%y/%m/%d") 選択肢 Date.today.strftime('%y-%m-%d') 選択肢 Date.today.strftime("%Y/%m/%d") 選択肢 Date.today.strftime("%Y-%m-%d") #答えはこれ!!
もう全部出力してやった。
require "date" p Date.today.to_s p Date.today.strftime("%y/%m/%d") p Date.today.strftime('%y-%m-%d') p Date.today.strftime("%Y/%m/%d") p Date.today.strftime("%Y-%m-%d") => "2019-07-27" => "19/07/27" => "19-07-27" => "2019/07/27" => "2019-07-27"
%y'は19となるのに対して、
%Y’は2019と出力してくれる。
このあたりは覚えていても良さそうだと思った。
前も引っかかったけど%m
は月だけど%M
は分っていうのは覚えてないとわからないかも。。
この記事はここまで。
当ブログではRuby Silverの受験に向けてインプットした内容を記事にメモしているのでRuby Silverを受験される方はこちらものぞいてみてくださいね。