命名には気をつけよう
Rubyだけではないかもしれませんが、メソッド名はスネークケースで定義しましょう。
スネークケースって何ですか?という方は下記リンクを参照する一発でわかると思います。
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
スネークケースなので小文字で文字と文字をアンダースコアで繋ぎます。
なのでメソッドはこんな感じになる。
hoge_huga
こんなメソッド名はやめよう
- キャメルケースを使った名前
- アンダースコア(_)で始まる名前
- 数字を使った名前
- 数字から始まる名前(エラーになる)
- ひらがなの名前
メソッドの戻り値には気をつけよう
Rubyではメソッドを呼び出した際に最後に評価された値が戻り値になるのが特徴です。
具体的にどういう事かというのはこちらの記事でも紹介しているので確認してみてください。
※追記
Rubyではreturn
を使わない書き方の方が主流のようです。
最後に評価された値が戻り値になる特性はしっかり頭に入れておいた方が良いでしょう。
またreturn
を使わないのが主流だと紹介させていただきましたがreturn
は主にメソッドを途中で離脱する際に利用されるケースが多いようです。
実は引数の()は省力できる
小僧も知らなかったのですが、引数がある場合に()を書いて引数を入れる場合があるのですが、こちらは省力が可能です。
ほんとかよ、、、と思ったので早速実行して確認します
def addition n, m n + m end n = 2 m = 3 puts addition(n, m)
5
本当に行けちゃった。。
最後に
この記事はプロを目指す人のためのRuby入門から学んだことを参考にして内容が作られています。
Rubyを本格的に勉強したいと考えられている方は、下記リンクを貼っておりますので確認してみてください!