【Ruby】Rangeオブジェクトの使い方もろもろ

はじめに

今回も前回に引き続いてRangeオブジェクトについてインプットした内容をアウトプットしていきます。

Rangeオブジェクトから配列が作れる

range = 1 ..5
new_range = range.to_a
p new_range
[1, 2, 3, 4, 5]

配列から特定の範囲を取得できる

添字にRangeを指定することでその範囲を取り出せる

range = [1, 2, 3, 4, 5]
p range[0 ..2]  ・・配列は0から、、
[1, 2, 3]

Rangeオブジェクトにeachが使える

sum = 0
(1..10).each do |n|
sum += n
end
puts sum

こう書き換えた方が良さそう、、、

sum = 0
(1..10).each {|n| sum += n}
puts sum

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stepメソッドが使える

array = []
(1..10).step(3) {|n| array << n}
p array
※3つ飛ばしで特定の処理を行う
今回の場合は配列に数字を格納する
[1, 4, 7, 10]

最後に

この記事はプロを目指す人のためのRuby入門から学んだことを参考にして内容が作られています。

Rubyを本格的に勉強したいと考えられている方は是非、下記リンクより本を購入して勉強しましょう!

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