オープンデータ

オープンデータ（Open Data）とは、政府、自治体、企業、個人などが持つデータを、誰でも自由に使用・再利用・共有できる形式で公開することを指します。

オープンデータは、公共サービスの向上や市民参加の促進、ビジネスや研究開発の促進、政府の透明性の向上など様々な利用価値があります。

有名なものだと政府統計の窓口（e-stat）やRESASが挙げられます。

参考

政府統計の総合窓口

政府統計の総合窓口

参考

トップページ – RESAS 地域経済分析システム

RESAS 地域経済分析システム

オープンデータは、様々な形式で提供されており、API（Application Programming Interface）やCSV（Comma Separated Values）ファイル、XML（Extensible Markup Language）ファイル、GIS（Geographic Information System）データなどがあります。

ただし、オープンデータの公開には、個人情報保護や情報セキュリティなど様々な問題がありますので、公開前に慎重な検討が必要です。